全羅北道2号 鎮安(チナン)・茂朱(ムジュ)国家地質公園が誕生
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- Write Date2019-07-11
鎮安・馬耳山(マイサン)、茂朱・外九千洞(ウェグチョンドン)など10ヶ所の優秀地質名所が国家認証
鎮安・馬耳山、茂朱・外九千洞など鎮安・茂朱圏域地質名所が、政府から全羅北道第2号国家地質公園として認証を受け、全羅北道旅行体験1番地政策に拍車がかかるであろうと展望される。
28日、政府果川(クァチョン)庁舎で開催された環境部地質公園委員会で、鎮安・茂朱国家地質公園認証を最終議決した。
特に、去る4月に進行された現場実態調査では馬耳山の白亜紀れき岩ジオトレール体験など多様な探訪プログラム運営と地域協力機関を通じた住民参加による活性化が高い評価を得た。
全羅北道と鎮安郡、茂朱郡は下半期から国家地質公園ブランドを活用した広報活動を展開して、探訪客誘致に集中する計画である。また、地域内協力機関の拡大と地質公園ブランドの付着を通じた地域農特産品の広報も推進し、地域経済と住民所得創出効果を作り出す計画だ。
全羅北道は今回の国家地質公園認証の獲得を踏み台として、持続可能な地域発展戦略を樹立実行する方針である。鎮安と茂朱の生態観光地と連係した探訪インフラ構築と共に4年間で約4億ウォンの国費などを投じて地質観光基盤を用意し、地質名所と周辺観光資源との連係探訪のために全北1000里道などの歩道を積極的に活用して、探訪客たちに様々な体験の場を提供する予定としている。
また、新規地質名所の発掘と既存名所の価値糾明のための学術調査などを遂行し、今後ユネスコ世界地質公園への搭載推進を検討する計画である。
お問い合わせ:自然生態課 生態観光チーム +82-063-280-4176
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