全羅北道とJBが外国人留学生の誘致支援で対面

 

全羅北道は、全羅北道議会および道内大学国際交流院長、全州出入国外国人事務所など関連機関の関係者19人で構成された「JB外国人留学生誘致支援協議体」会議を開催した。

 

協議体を通じて現場の声を正確に把握し、より実質的な外国人留学生の誘致および管理政策を樹立する計画である。このため、2023年度の外国人留学生誘致支援実績と2024年度の留学生誘致計画を共有し、より良い実行方案を探るための討論の時間を持った。

 

全羅北道は来年度の事業計画と関連し、▲学校の長期休み期間の短期研修生誘致プログラムの運営▲道内大学外国人留学生の募集広報冊子の製作▲全羅北道の外国人留学生誘致拡大および管理政策の樹立▲全羅北道の外国人留学生インターンシップ運営▲教育部海外人材特化型特区指定の対応などを提案し、意見を収束した。