全北特別自治道が経済的な負担のある学校外の女性青少年を対象に、生理用品を支援する「2025年学校外女性青少年健康支援事業」を推進する。

 

道は10月17日まで2次集中申請期間を運営し、この期間が過ぎても12月14日まで常時受付を行う。

 

今回の事業は、道内に居住する満9~24歳(2001年1月1日~2016年12月31日出生者)学校外の女性青少年600人を対象とし、女性家族部が施行する低所得層対象生理用品バウチャー事業とは重複支援が不可能となっている。

 

申請を希望する青少年は、ゼロペイ、ビプルペイ、ファミリータウンのうち１つのモバイル商品券アプリに加入し、「ゼロペイマイデータ」ページで学校外青少年可否と道内居住事実を証明する書類を提出するようになる。資格確認後、1人あたり年間15万6千ウォン(月1万3千ウォン)相当のモバイルバウチャーが翌月中に自動支給され、支給されたポイントはアプリで直ちに確認できる。

 

申請に関する詳しい事項のお問い合わせは、全北特別自治道学校外青少年支援センター(063-273-1388)、または道内各市·郡学校外青少年支援センターまで。