全北自治道、駐韓外交使節団を招待して実利外交を本格的に始動
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- Write Date2025-05-21


全北特別自治道が、観光·教育·経済を合わせた実質外交プログラムを通じ、国際協力の外縁を広げている。
道は4月22日から23日までの2日間、ラオス、インドネシア、ウズベキスタン、中国、パキスタン、カンボジア、タジキスタンなど7カ国の外交官14名を招待し、地域文化·教育·経済の力量を直接体験できる「全北型実利外交プログラム」を運営したと23日に明らかにした。
全北自治道は、今回のプログラムを契機に観光、教育、経済分野で外交協力の基盤を広げ、地域機関との協業を通じて公共外交の実効性を高めたと明らかにした。特に全州市、全北大学、経済通商振興院などとの協力を通じた民官ネットワークの構築が、効果的な地域競争力の広報につながったと評価している。
全北は現在、アメリカ、中国、日本、ベトナム、ロシアなど5カ国11地域と姉妹·友好関係を結んでおり、ドイツ、インドネシア、カザフスタンなどとの交流も活発に推進中である。道は今後も実質的な協力中心の外賓招請プログラムを持続拡大していく方針である。
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5-1.(사진)전북_주한외교사절초청해실리외교성과본격.jpegdownloadViewer
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