全北自治道は7日、円光大学校、韓国生産性本部、(株)チャンプレと外国人留学生の就職および創業を支援する協約を締結した。

 

協約の主要内容は、△海外優秀人材の誘致および地域定着就職·創業生態系の構築　△ODA(公的開発援助)プログラムを活用した外国人留学生の誘致および就職支援　△円光大学校のビザ発給優秀私設機関の認証推進　△外国人留学生および勤労者を対象とした専門人材養成教育プログラムの開発　△大学-企業-公共機関間の協力体系構築などである。これを通じて外国人留学生が地域産業と連携したオーダーメード型教育を受け、卒業後に安定的に定着できるように支援する。

 

特に、円光大学校と(株)チャンプレは毎年一定規模の外国人学生を採用し、関連した注文型教育課程を運営して実質的な定住就職機会を提供する予定である。

 

また、円光大学校がビザ発給優秀私設機関として認証されるよう支援する計画である。これを通じて留学生がより円滑にビザを発給できるようにし、学業と就職に集中できるようにする。このような制度は留学生に安定的な法的地位を保障し、全北で長期的に経歴を開発できる機会を提供する。