グローバル生命経済都市ビジョンを抱いた全北特別自治道を発足

 

 

全北特別自治道が1月18日、全北特別自治道の発足を公式発表し、「グローバル生命経済都市」というビジョンとブランドスローガン「新しい全北、特別な機会」を宣言した。

 

今回の発足式は、金寬永（キム·グァンヨン）知事をはじめとする地域国会議員、国民支援委員会、全北愛郷本部、道内·外の各主要人物、道民代表らが参加して、その場を輝かせた。

 

同日、全北特別自治道の初代道知事として任務を開始する金寛永（キム·グァンヨン）知事は、記念演説を通じて、今日の発足の所感、そして全北特別自治道のビジョン、今後進んでいく方向について明らかにする時間を持った。

 

金知事は「農生命から文化観光、高齢親和、未来先端、民生特化産業まで全北がよく行っていることをさらによく行い、新しいことはいち早く受け入れる準備を終えた」とし、「全北の新しい100年、共に挑戦しよう」と強調した。