全北大学、ソフトウェア中心大学に志願…人材育成に乗り出す！

全羅北道は、ソフトウェア中心大学に選ばれた全北大学が、道内第4次産業革命時代を牽引する創意的ソフトウェア融合人材の育成に乗り出すと11日に明らかにした。

全北大学は「デジタル転換時代の新データ・ルネサンスを主導するソフトウェア中心大学」という目標のもと、ソフトウェア教科課程の開発·運営、学科体系の改編および定員拡大、ソフトウェア教育·実習環境の造成、高価ソフトウェア装備の確保などインフラ構築、需要者中心の産学協力モデルの構築、ソフトウェア価値拡散を通じた地域社会への寄与に努める計画である。

まず、コンピューター工学部と情報通信知能情報工学科を統合し、コンピューター人工知能学部を新設する予定であり、人工知能、モノのインターネット、ビッグデータ、ブロックチェーンで構成された4つの深化専攻を開設する。